突然ですが、最近本を読んでいますか?
勉強や自己投資のために、「読書」がいいってよく聞きますよね。
でも、読書のための時間ってなかなかとれないのが現実だと思います。
とくに仕事が忙しい社会人や、育児中のママだと、なかなか紙の本を広げる環境になりません。

座って本を広げる時間がとれない!
そこで、30日間無料体験ができるAmazon Audible を試してみました。
Amazonの「聴く」読書Audible 1か月無料体験キャンペーン結論から言うと
「聴く読書」はかなりいいです。
この記事では「Amazon Audible」のメリット・デメリットをまとめてみました。
Amazon Audibleのメリット

場所を選ばずに「ながら読書」ができる
紙の本や電子書籍で読書をしようとすると、どうしても手がふさがってしまいますよね。
「聴く読書」なら、音声で文章を読み上げてくれるので、
耳が開いているならいつでも読書をすることができます。
洗濯物を干しながら・畳みながら、洗い物をしながら、
料理をしながらなどの家事の片手間に。
散歩や通勤・買い物で歩いているときも。
赤ちゃんを抱っこしながら。寝かしつけしながら。
そして暗いところでも読書することができるので、
寝る前の照明を落とした寝室で読書をすることも可能です。
読書へのハードルがぐっと下がります。
疲れにくい
「聴く読書」は本を手に持たなくてもいいので、自由な姿勢で読書ができます。
ベッドやソファで横になった姿勢や、ストレッチしながらでも聴くことができるので、
読書によって肩がこってしまうことがありません。
また、文字を読むことがないので、目を休ませながらでも読書することができます。

メガネやコンタクトを外していても読書ができる!
絵本や児童文学もあるので育児や教育にも活用できる
Amazon Audibleの対象の本は、小説やビジネス書ばかりではありません。
児童向け文学、童話、絵本も対象になっています。
プロのナレーターが童話や児童向け文学を読んでくれるので、
情感たっぷりです。
暗いところでも絵本が読めるので、寝かしつけや大人の睡眠導入にも活用できそうですね。
たとえば、こんな定番の絵本や童話集を音声できくことができます。
部屋を暗くしたまま本を読むことができますし、手が疲れません。
パパやママが体調が悪くて絵本を読んであげられないときなども便利ですよね。
Amazon Audibleのデメリット

本のジャンルによってはイメージしづらい
音声で文章を読み上げるシステムに、慣れるまでは違和感があるかもしれません。
文章を文字として目で追うことができないので、本を読みなれていない人や、
ジャンルによっては内容がなかなか頭に入ってこないこともあります。
たとえば「外向的性格」という単語。
文字だとなんとなく意味が伝わりそうですが、音声で初めてきいた場合、
「ガイコウ」「外交」?「外構」?と間違った漢字と結び付けてしまう可能性があります。
まずは読みなれたジャンルの本や、小説などから試してみるとよいでしょう。
また、「ながら聴き」という性質上、
油断するとただの作業BGMのようになってしまうこともあります。
読み返すのが不便
Amazon Audibleには、「クリップ」の機能があり、付箋のような使い方ができます。
また、クリップ機能に付随して「メモ」の機能があります。
が、「ながら聞き」で読書をしていることが多いため、なかなか紙の本のように気になった場所を読み返すのが不便に感じることがあります。
気になるワードや心に残った文章があれば、電子書籍であればマーカーを引く機能がありますが、
音声だとそうもいきません。
読書の習慣づけやインプットに活用している人が多い。
「聴く読書」は行動的には音楽を聴くことやラジオを聴くことに似ています。
内容が気になる本を選んで、再生して、聴くだけ。
読書への心理的ハードルはかなり下がります。
インプットにも効果があります。
もちろん、一度聞いただけでその本の内容のすべてを理解することは難しいでしょう。
聞き流しているので、印象の強いワードしか頭に残っていないことも多いはずです。
しかし、印象の強い部分しか記憶に残らないのは実は紙の書籍でも同じです。
例として、メンタリスト Daigoさんはオーディオブックを使って以下のように学習されているそうです。
Daigoさんのオーディオブックでのインプット手順
①インプットしたい書籍を1~2回聴く
②ある程度内容を理解できた段階で2~6倍速にあげて聴く
③4倍速以上で聴く。聞き取れない・わからない箇所は穴埋め問題のようにして自分でアウトプットを行う。
④結果的により多くの文章を暗記できる
参考動画:
1冊の本を何度も聴いてインプットしたり、
関連する同じジャンルの本を何冊も聴いてインプットしたり、
インプットの方法には様々な方法があります。
いずれの方法でも、「聴く読書」であれば効率的に行うことができるので、
インプット学習に大変効果的です。
まとめ:「ながら読書」で効率的に読書ができる!

Amazon Audiobookで聴く読書を始めるメリットは、
・効率よく「ながら読書」ができる
・読書していても肩や目が疲れにくい
・絵本や児童文学にも対応しており、育児・教育にも活用できる
の主に3点です。
デメリットは、
・内容が頭に入ってこないことがある
・読み返すのが不便
なことがあげられます。
Daigoさんをはじめ、「聴く読書」をインプット学習に活用している人は多いです。
今後ますます新しい学習方法として広がっていくでしょう。
まずは無料体験がおすすめ!
Amazon Audibleはお試し期間があり、30日間無料で使うことができます。
12万冊の本が1か月間無料で読み放題です。すごいですよね。
この無料体験期間中に解約しても、料金が発生することはありません。
試してみて合わないと感じたら、1か月以内に解約するだけ。
ノーリスクです。
無料期間が終了すると、月額1500円です。
たとえば本屋さんで本を一冊購入すると、1000円~1500円ほどかかりますよね。
文庫本の小説でも500円ほどはかかります。
月に本を1冊~2冊ほど聴けばそれだけで元がとれてしまいます。
試さない理由、ないですよね。
ぜひこの機会に「聴く読書体験」お試しください。
Amazonの「聴く」読書Audible 1か月無料体験キャンペーン
コメント
AmazonAudibleで絵本聴けるの知らなかったです!
なんか、すごくいいですね。
暗闇でも絵本の読み聞かせができるから寝かしつけにも使えるし、子どもが絵本に興味を持てれば感受性も高まりますし。
とてもいい使い方なのかも♪
ぶらすろさん、コメントありがとうございます!
意外に絵本や児童書たくさんあるんですよ^^
プロのナレーターの朗読なので、
大人が聴いても面白いです。
うちは寝かしつけにドリームスイッチを使ってみたりしていたんですが、
ミッキーの楽しい映像が仇となり、
ウキウキで寝なかったんですよね…
絵本をAmazon Audibleで流すのおすすめです!